スマホのバッテリーについて
日進月歩のスマホの世界ですが、実はバッテリーの性能自体はほとんど進化していません。
格安スマホも当然同じで、四六時中ずっとスマホを利用していても、一日もたせることができる機種は
今だにないでしょう。
ただ、バッテリー容量は増大傾向にあり、数時間おきにちょくちょく利用する程度の、
一般ユーザであれば、バッテリーが一日持たないということも少なくなったのではないでしょうか。
ヘビーユーザにとってはモバイルバッテリーの併用はもはや常態化していて、
諦めの境地にいる方も多いと思いますが、そんなに使わないのであれば、
1日くらいは1回の充電でもってほしいものですよね。
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スマホのバッテリーが長持ちする条件とは?
バッテリーが長持ちする条件といえば、まずバッテリー容量の大きさがあげられるかと思います。
3000mAh以上の大容量バッテリーを持つ機種であれば使い方によっては、
一日くらいはもつのではないでしょうか。
ただ、大容量であれば万事OKというわけでもないようで、スマホの画面やCPUなど、
機能面での省電力係数にも大きく依存するようです。
また、大抵の機種では連続待受時間や連続通話時間をバッテリー持ちの指標として掲げているので、
参考にするのも良いかもしれません
(メーカーによって算出基準がまちまちなので、これまた絶対ではありませんが… )。
大容量バッテリーをもつ格安スマホ
ご参考までに、格安スマホフィッターに掲載中の格安スマホのなかで、大容量バッテリーを持つ代表的な機種をいくつか紹介します。
Zenfone 11 Ultra 12GB/256GB (ASUS)
AI といっしょに、一歩先へ。
ROG Phone 8 Pro (ASUS)
ゲームは、日常というフィールドへ。
Find X8 (OPPO)
AIカメラで覗く、まだ見ぬ世界。
バッテリーが長持ちするスマホは末長く使える?
バッテリーが長持ちするスマホは、便利なだけでなく、スマホ自体を長く愛用できるようになる
可能性もあります。
というのも、スマホのバッテリーは、500回程度充電を繰り返すと寿命となってしまうため、
充電回数が少なくて済むということは、そのぶんスマホ自体の寿命も伸びることになるからです。
「バッテリー交換」という手もあるのですが、現状、なぜか自分で交換できる機種はなく、
メーカーに依頼すると、預けた期間はスマホが使えず、5千円〜1万円くらい費用をとられたあげく、
スマホもリセットされてしまう始末… 。
その上、日進月歩のスマホは2年も経つとかなり陳腐化するので、
「それじゃあ、買い換えた方がいいじゃん。」となってしまうわけです… 。
こういったわけで、取り分けヘビーユーザーを自称する方は、バッテリー持ちが良い機種を
選ぶのが吉かと思います。
また、不要なWifiや、GPS、BlueTooth通信はこまめにOFFにしておく、
プッシュ通知は可能な限り非通知に設定するなど、
購入後のちょっとした気遣いも、バッテリー(スマホ)の寿命を伸ばすことになるので、
気にかけておきたいものです。
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