格安スマホの料金プランについて
格安スマホの料金プランは、3大キャリア(ドコモ, au, ソフトバンク)と同様、
利用するデータ通信(インターネット)容量に応じた定額料金プランが基本となります。
格安スマホ会社によって、0.1GB〜無制限まで幅広いラインナップが提供されていますが、
現状、大容量プランは3大キャリアとの差別化が難しくなっているので、
コスパがよいのは、1GB〜20GBくらいまでのプランかと思います。
実際、格安スマホでもっとも利用されているのは3GB〜10GBのプランと言われています。
スマホの用途や利用時間によって、どのプランにするのかを決める必要がありますが、
迷っている方むけに、プランを決める際の目安を記載しておきますので、参考にしてください。
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〜20GBのプラン | 動画サービスやネットゲーム、テザリングをメインに1日5,6時間はスマホをさわっていて、家でもwifiを使わない。 |
〜10GBのプラン | 動画サービスやSNS、ネットゲームをメインに1日3,4時間はスマホをさわっていて、家でもwifiを使わない。 |
〜7GBのプラン | 動画サービスやSNS、ネットゲームをメインに1日3,4時間はスマホをさわってるが、家では基本wifi。 |
〜6GBのプラン | 動画サービスやSNS、ネットゲームをメインに1日2,3時間はスマホをさわってるが、家では基本wifi。 |
〜5GBのプラン | 動画サービスやSNS、ネットゲームをメインに1日1,2時間はスマホをさわってるが、家では基本wifi。 |
〜3GBのプラン | SNS、ネット閲覧など1日1,2時間はスマホをさわってるが、動画サービス、ネットゲームはあまり利用しない。 |
〜1GBのプラン | あんまり使わない。使っても電話以外の目的で1日1時間もスマホをさわらない |
データ繰り越しサービスと従量制プラン
データ使用量が月によってまちまちで、定額製のデータプランを選ぶときに迷う方も、
結構いらっしゃるかと思います。
そのような時は、データ繰り越しサービスがある格安スマホ会社で、
ちょと少なめのデータプランを選ぶと良いかもしれません。
データ繰り越しは、その月に使え切れなかったデータ容量を翌月に繰り越してくれるサービスで、
例えば、3GBプランに加入していて、今月2GBしかデータ通信をしなかった場合、来月は余った1GB+
契約分の3GBで合計4GBの高速データ通信が使える、というものです。
大抵の方は少し余裕のあるプランを選ぶため、「ギガ」は余ることが多いので、その分翌月以降に利用出来れば、
いざという時に困ることも少くなるのではないでしょうか。
また、こちらは数は少ないですが、使った分だけ料金を支払う、
従量制のプランを提供してる格安スマホ会社もあります。
「いや、もう毎月データ使用量が全然違うんだよ」という方はこちらを検討してみても良いかもしれませんね。
データ繰り越し、従量制プランを提供している格安スマホ会社
ご参考までに、格安スマホフィッターが推奨する格安スマホ会社のなかで、データ繰り越しサービス、従量制プランを提供している会社を紹介します。
Y!mobile
データ繰り越しサービスあり
UQ mobile
データ繰り越しサービスあり
mineo
データ繰り越しサービスあり
IIJmio
データ繰り越しサービスあり
BIGLOBEモバイル
データ繰り越しサービスあり
AEON MOBILE
データ繰り越しサービスあり
nuro mobile
データ繰り越しサービスあり
LIBMO
データ繰り越しサービスあり
excite モバイル
データ繰り越しサービスあり
従量制プランあり
LinksMate
データ繰り越しサービスあり
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