格安スマホでのゲームの利用
格安スマホでもたいていの場合、(オンライン)ゲームを問題なく利用することが出来ます。
ただ、格安スマホの通信速度についてでふれている通り、
たいていの格安スマホ会社は、お昼時などの混雑する時間帯は通信速度が遅くなるため、
大容量データを消費するゲームの利用は厳しくなる場合があるので、留意しておいたほうがよいでしょう。
通信容量が大きくなるゲームは、Wifi環境下で利用される方も多いかと思いますが、
その場合は特に意識する必要はないかと思います。
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ゲームアプリのカウントフリーも
格安スマホでゲームをする方に注目してほしいサービスとして、「カウントフリー」
と呼ばれるサービスがあります(サービス名は各社によって異なります)。
これは特定のゲームアプリを利用するためのデータ通信容量をカウントしないというサービスで、
これは特定のゲームアプリを使用しても利用可能なデータ通信容量(ギガ)が減らない、というサービスで、
言い換えると対象アプリであれば、通信容量を気にせずに利用できるということになります。
たとえば、カウントフリー対象に利用するゲームアプリが含まれている場合、
高速データ通信でいくらゲームをしてもギガは減らないので、
スマホでは特定のオンラインゲームしかしない、という人であれば、
契約プランは1GBなどの最低限のプランで十分ということになります。
また、重たいオンラインゲームは家(Wifi)で利用していた方も、外出時でもギガを気にせず
ゲームを楽しむことができるようになるでしょう。
スマホの利用用途がほとんど(オンライン)ゲーム、という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ゲーム系のカウントフリーが使える格安スマホ会社
ご参考までに、格安スマホフィッターが推奨する格安スマホ会社のなかで、ゲーム系のカウントフリーサービスを提供している会社を紹介します。
mineo
月額385円、パケット放題Plusで全て使い放題。(通信速度は最大で最大1.5Mbps!)
LinksMate
月額550円、カウントフリーオプションで100を超える各種ゲーム、ABEMATV、AWA、NICONICO、ビデオマーケット、Twitter、FaceBook、Instagramなどの通信量カウントが90%以上オフ!
ゲーミングスマホ相当の高性能な格安スマホ
格安スマホでもほとんどのゲームは問題なく利用できまが、精度の高い3DやARを駆使した
オンラインゲームともなると、スマホ自体の性能も重要になってきます。
3Dゲームの場合はCPUやRAMはなるべく高性能のものの方が良いでしょうし、
ARを駆使したゲームであれば、ジャイロセンサーは必須となります。
少し値は張りますが、格安スマホにもゲーミングスマホと呼んでも遜色のない高性能スマホがあるので、
「いろんなオンラインゲームを存分に楽しみたい」という方は、検討してみてはいかがでしょうか。
ご参考までに、格安スマホフィッターに掲載中の格安スマホのなかで、代表的な高性能スマホをいくつか紹介します。
ROG Phone 8 Pro (ASUS)
ゲームは、日常というフィールドへ。
Find X8 (OPPO)
AIカメラで覗く、まだ見ぬ世界。
Xiaomi 14 Ultra (Xiaomi)
至高の撮影体験を。
格安スマホフィッターなら質問に答えるだけ。カウントフリーサービスの有無やスマホの性能も含めた、 さまざまな条件を総合診断して、あなたにピッタリの格安スマホを探し出します。ぜひ、ご活用ください!